先日、一般家庭の植栽工事をガーデナーさんのお手伝いをしました(笑)際の作業中の会話から、ヒイラギのメス株の手に入りにくさを知りました。

ヨーロッパでは秋以降のリースの花材によく使われ、私の子供の頃にはクリスマスケーキの上にちょこんとイミテーションでしたが、飾られていた赤い実付きのヒイラギ

まさにこんな感じのイメージの話でした(笑) 意外に赤い実がつくヒイラギでギザギザの切れ込みがしっかり入った種類がないよねという話になり、あっても実付を見たことがないとなり、作業後各方面を探してみました、見つかりません

さらに、ヒイラギにはオスメスがあることを知り(←ありゃ、無知、恥ずかしい(笑))あわてて、オランダの友人に問い合わせをして、苗を取り寄せました

今年3月、ヒイラギの苗が当園に到着し、それからこれらの特徴を調べ始めました(笑) 皆さんお前で知ったかぶりをするための猛勉強(笑)

実をつけるための剪定は注意! シュラブは春先のスプリングカットバックの時に一斉に草丈を低く整えがちですが、ヒイラギの花は前年の枝先に咲くため、実をつけたいなら、春先の剪定はしてはいけません

さらに、ヒイラギといわれる植物には、大きく2通りがあり、モクセイ科のオスマンタスとモチノキ科のイレックスを総じて、もしくわ混同してヒイラギと言っているようであり、頭の中で整理がつかなくなりました(笑)

そこで、AIエージェントくんにお伺いをしたところ

赤い実がほしいときは

クリスマスのような「赤い実とトゲトゲの葉」の雰囲気がほしい場合は、ヒイラギモクセイではなく、モチノキの仲間など別種を選ぶ必要があります。
園芸店やホームセンターでは「西洋ヒイラギ」の名前で並んでいることが多いので、ラベルの「属名」や「モチノキ科」などの表示を確認すると安心です。

という回答を得た。(笑)

今回弊社がご用意した商品は

■ セイヨウヒイラギ イレックス アクイフォリウム アルジェンンティア マルギナータ

■ セイヨウヒイラギ イレックス アクイフォリウム マダムブリット

ともに、セイヨウヒイラギ(モチノキ科、ilex aquifolium)のメス株です、その中でも白い模様と黄色い模様が美しい斑入り種をご用意しました。

赤い実をお楽しみいただくには、前述剪定時期を注意して、当メス株の近くにオス株を育てていただくと、ポリネーターたちが勝手に交配してくれます

ポリネーターたちをガーデンに呼び込むには、それぞれ花の好みがあるので、様々なタイミングで咲く宿根草を色々組み合わせて、効果的な植栽設計を考えてみてはいかがですか?

私なら、花が長く楽しめるエキナセア、ネペタ、アガパンサス、サルビアネモローサカラドンナ、アジュガ、アガパンサスなど春から梅雨までの間に開花する宿根草、切り戻しても、なんども咲いてくれる種類を選ぶとよいと思います

今年のリース作りのお教室ではサンキライの赤い実ではなく、セイヨウヒイラギの赤い実が利用されるといいなぁ 注文たくさん来るといいなぁと個人的に商売繁盛を祈念しております(笑)

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